樋口久子の夫は誰?元夫・松井功との結婚生活と離婚理由の真相
日本女子ゴルフの歴史を語る上で欠かせない絶対的なレジェンド、樋口久子さん。日本人初の海外メジャー制覇をはじめ、国内ツアー通算69勝という金字塔を打ち立て、長年にわたり日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の会長としてツアーの人気と地位を築き上げてきました。
輝かしい功績を残す一方で、プライベートについては多くを語らないスタンスを貫いており、「現在の夫は誰なのか」「過去の結婚歴や元夫との関係」「子供はいるのか」といった関心を寄せるゴルフファンは少なくありません。激動の時代を駆け抜けた彼女の結婚生活と離婚の真相、そして独身を貫く現在に至る歩みを紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:樋口久子さんの元夫は、元日本プロゴルフ協会(PGA)会長でプロゴルファーの松井功氏。
- 要点2:離婚の主因はツアープロ同士の超多忙な生活によるすれ違いであり、お互いに子供はなく離婚後の再婚歴もない。
- 要点3:2026年現在もJLPGA顧問・相談役としてゴルフ界の発展に尽力し、生涯をゴルフに捧げる姿勢を貫いている。
【元夫は誰?】樋口久子の夫は元PGA会長のプロゴルファー・松井功
樋口久子さんの結婚歴を辿ると、元夫は同じくプロゴルファーとして活躍し、のちに日本プロゴルフ協会(PGA)の会長を務めた松井功(まつい いさお)氏です。
二人が結婚したのは1975年のことでした。当時、樋口久子さんはすでに国内女子ツアーの絶対的女王として君臨しており、松井功氏もトッププロとしてトーナメントの第一線で戦っていました。「男女のトッププロ同士の結婚」という前代未聞のビッグカップル誕生は、スポーツ紙や週刊誌で大きく報じられ、日本中のゴルフファンから熱烈な祝福を受けました。
同じプロアスリートとして互いの技術や立場を深く理解し合える理想的なパートナーシップに見えましたが、トップ選手同士であるがゆえの難しさも同時に抱えていたといえます。
なぜ別れた?樋口久子と松井功の「離婚理由」とすれ違いの真相
華々しい結婚から約13年が経過した1988年、二人は離婚という道を選択しました。ゴルフ界を代表するおしどり夫婦と目されていた二人でしたが、その破局にはプロゴルファー特有のシビアな生活環境が影響していました。
離婚に至った決定的な理由は、「お互いの多忙による極端な生活のすれ違い」でした。結婚後の1977年、樋口久子さんはアメリカで開催された「全米女子プロゴルフ選手権(現・KPMG女子PGA選手権)」に出場し、アジア人・日本人として史上初となる海外メジャー制覇を達成。国内外を転戦する過密スケジュールに追われる日々が続きました。
一方の松井功氏も、国内ツアーの遠征やイベント、後進の育成やメディア出演などで全国を飛び回っていました。1年の大半を遠征先やホテルで過ごす二人は、同じ家で顔を合わせる時間すら満足に取れない状態が長年続いていたとされています。
一部で囁かれた不貞や金銭トラブルのような決定的な不祥事があったわけではなく、お互いが自らのゴルフ道とキャリアに真摯に向き合い続けた結果、自然と夫婦としての時間が失われていったというのが真相です。二人は憎しみ合って別れたのではなく、お互いの人生と立場を尊重した上での円満な決断でした。
子供や家族構成は?再婚の噂とプライベートの実像
樋口久子さんと元夫・松井功氏の間に子供はいません。結婚期間中も双方がトップアスリートとして現役の第一線に身を置いていたため、過酷なツアー生活の中で家庭を持つことへのハードルは極めて高かったと考えられます。
家族構成としては、樋口久子さんは埼玉県川越市の出身で、陸上選手として活躍した姉をはじめとするスポーツ一家で育ちました。現在、樋口久子さんの身内としては親族がいるものの、自身の直接の世帯としては単身で生活を送っています。
また、離婚後の「再婚」に関する噂について調査したところ、樋口久子さんは離婚以降、一度も再婚していません。浮いた噂や熱愛報道が出ることもなく、選手引退後もゴルフ界の発展に全エネルギーを注いできました。一方の松井功氏もゴルフ解説や協会運営で重責を担い、お互いにプロゴルフ界の要職を務める中で、良好な関係性と適度な距離感を保ち続けています。
【若い頃の伝説】日本人初の海外メジャー制覇と輝かしいキャリア
樋口久子さんの人生を語る上で欠かせないのが、若い頃の圧倒的な強さとプレースタイルです。「チャコ(Chako)」の愛称で親しまれた彼女は、卓越したショット力と勝負強さで女子ゴルフ界のパイオニアとなりました。
1967年に日本女子プロゴルフ協会の前身である女子プロ結成に参加し、プロテストに合格。創成期の女子ツアーを牽引し、1968年から賞金女王に通算9回輝くという大記録を樹立しました。生涯獲得タイトル数は公式戦を含めて70を超え、国内女子ツアー通算69勝は現在も破られていない不滅の歴代1位記録です。
そして最大の金字塔が、1977年の全米女子プロゴルフ選手権優勝です。当時、体格で勝る海外選手を相手に正確無比なショットで頂点に立った快挙は、世界中に衝撃を与えました。この功績が評価され、2003年には日本人として初めて「世界ゴルフ殿堂」入りを果たしています。
【JLPGA会長としての功績】日本女子ゴルフの黄金期を創出した手腕
現役選手としてのキャリアを終えた後、樋口久子さんは組織のトップとして類まれなリーダーシップを発揮します。1996年から2011年までの15年間にわたり、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の第6代会長を務めました。
就任当時の女子ツアーはバブル崩壊の影響を受け、トーナメント数の減少やスポンサー離れに直面していました。樋口久子さんは持ち前の人脈と誠実な姿勢で企業回りを重ね、選手たちにはファンサービスやマナーの徹底を強く指導。ツアーの魅力向上に尽力しました。
その地道な改革が実を結び、宮里藍さんや横峯さくらさんの台頭とともに女子ゴルフ界は空前の大ブームを迎えます。女子ツアーのトーナメント数と賞金総額を飛躍的に増やし、男子ツアーを凌ぐ人気コンテンツへと押し上げた功績は、現在も高く評価されています。その多大な貢献により、2014年にはスポーツ界から初となる文化功労者に選出されました。
【2026年現在の樋口久子】相談役としての活動とゴルフ界への貢献
2026年を迎えた現在も、樋口久子さんはJLPGAの顧問・相談役として、日本女子ゴルフ界のご意見番・精神的支柱であり続けています。
自身の名前を冠したトーナメント「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」をはじめ、主要な大会には精力的に足を運び、後輩選手たちに温かいアドバイスを送る姿が見られます。近年、世界へ羽ばたく若手女子プロゴルファーが次々と誕生している背景には、樋口久子さんが切り拓いた海外への道と、JLPGA会長時代に整えた育成環境の基盤があります。
プライベートでは一人暮らしの落ち着いた暮らしを楽しみつつ、健康を維持しながらゴルフ界の未来を見守る日々を送っています。
【樋口久子の夫・結婚情報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:樋口久子さんは現在結婚していますか?
A1:再婚はしておらず、現在は独身です。元夫である松井功氏と1988年に離婚して以降、独身を貫いています。
Q2:元夫の松井功さんとはどのような人物ですか?
A2:松井功氏は元プロゴルファーで、日本プロゴルフ協会(PGA)の会長も務めたゴルフ界の重鎮です。解説者としても広く親しまれています。
Q3:樋口久子さんに子供や孫はいますか?
A3:樋口久子さんと松井功氏の間に子供はいません。そのため、お孫さんもいらっしゃいません。
Q4:元夫・松井功さんとの現在の関係はどうなっていますか?
A4:不仲による泥沼の離婚ではなく多忙によるすれ違いだったため、同じゴルフ界の重鎮として互いの功績を尊重し合う良好な関係を保っています。
まとめ:レジェンド・樋口久子がゴルフに捧げた情熱と生き様
樋口久子さんの結婚生活は、同じプロゴルファーである松井功氏との約13年間にわたるものでした。多忙なツアースケジュールによるすれ違いから別々の道を歩むこととなりましたが、二人がそれぞれの立場で日本ゴルフ界の発展に尽くした功績は計り知れません。
家庭生活という枠組みを超え、生涯を通じてゴルフと真摯に向き合い続けてきた樋口久子さん。日本人初のメジャー制覇からJLPGAの改革に至るまで、彼女が築き上げた偉大な足跡は、今後も色褪せることなく日本女子ゴルフ界を照らし続けます。 (出典: 樋口 久子 夫(Yahoo!ニュース))