則本昂大の現在と抑え転向の真相!年俸推移から私生活の話題まで徹底解剖
東北楽天ゴールデンイーグルスで長年エースとして君臨し、圧巻の奪三振ショーで球史に名を刻んできた則本昂大投手。2024年シーズンに突如として先発からクローザーへと転向したニュースは、球界全体に大きな衝撃を与えました。配置転換1年目にして見事に最多セーブ(セーブ王)の栄冠を掴み取り、リリーフとしても球界屈指の実力を証明しています。
かつて5年連続奪三振王に輝いた本格派右腕が、なぜキャリアの円熟期に守護神転向を受け入れたのか。その決定的な舞台裏から、ファンの間で話題となる年俸推移、波乱を呼んだプライベートの真相、そして気になる今後の去就まで、現場記者の視点から徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 抑え転向の背景:絶対的守護神・松井裕樹投手のメジャー移籍に伴う投手陣の危機を救うため、首脳陣からの打診を受け入れチームのために決断。
- 驚異的な適応力:転向初年度に32セーブを挙げてセーブ王を獲得。最速158キロの剛腕と切れ味鋭いフォークで9回の絶対的ピースに定着。
- 契約と今後:7年大型契約の満了期を迎える中、精神的支柱としてもチームを牽引し、今後の契約動向や去就に高い注目が集まる。
【楽天の絶対的守護神へ】則本昂大の現在と抑え転向を決断した理由
則本昂大投手は現在、東北楽天ゴールデンイーグルスの不動のクローザーとして最終回のマウンドを託されています。先発マウンドで気迫を全面に出し、打者をねじ伏せてきた姿から一転、一発勝負の極限状態である9回を締めくくる役割へと完全にシフトしました。
転向の最大の引き金となったのは、絶対的守護神だった松井裕樹投手のメジャーリーグ(サンディエゴ・パドレス)移籍です。長年ブルペンを支えてきた絶対的な大黒柱が抜けたことで、チームの勝利の方程式は崩壊の危機に直面しました。
そこで白羽の矢が立ったのが則本投手でした。首脳陣からの打診に対し、先発としてのこだわりやプライドを胸に秘めつつも、「チームが勝つためならどこでも腕を振る」という強い覚悟を持って転向を快諾。先発の柱がリリーフの要へと鞍替えする異例の配置転換は、チームの命運を背負うキャプテンシーの表れでした。
【セーブ王獲得】先発からクローザーへの衝撃進化と圧巻の投球成績
転向初年度となった2024年シーズン、則本投手は周囲の不安を完全に払拭する圧巻のパフォーマンスを披露しました。開幕から安定した投球を続け、シーズン32セーブをマークして見事にパ・リーグ最多セーブ投手のタイトルを獲得。先発での最多奪三振王に続き、救援部門でもトップのタイトルを獲得したことは、日本プロ野球史においても極めて価値の高い快挙です。
先発時代に通算100勝以上を積み上げてきた実績に加え、リリーフ転向後も高い奪三振率と安定した被打率を維持。短いイニングに全エネルギーを注ぎ込む投球スタイルへと見事に適応し、ランナーを背負っても動じないマインドセットを確立しました。
クローザーとしての地位を盤石にした現在も、チームの勝利を決定づける最後の1イニングを力強い球威で支配し続けています。
【年俸推移と大型契約】7年契約の背景と気になる生涯獲得賞金
則本投手のプロ生活を語る上で欠かせないのが、球団史に残る大型契約と年俸推移です。2012年のドラフト2位入団から新人王、連続奪三振王と駆け上がり、年俸は右肩上がりに急上昇しました。
最大の転機となったのは2019年シーズン開幕前、国内FA権の取得を前に結んだ「7年契約・推定年俸3億円+出来高」という超大型契約です。メジャー挑戦の可能性も取り沙汰されていた時期に、生涯楽天を誓う形で結ばれたこの契約は、球団の顔としての絶対的な信頼を象徴するものでした。
大型契約の期間中も怪我や不調を乗り越え、先発・抑えの両方でトップクラスの成果を出し続けたことで、コストパフォーマンス以上の貢献を果たしています。生涯獲得年俸はすでに30億円を突破しており、球界を代表するトップスターとしての地位を数字の面でも裏付けています。
【投球スタイルと球種】最速158キロの直球と魔球フォークの秘密
抑え転向によって、則本投手の持ち味であるボールの威力は一段と凄みを増しました。1イニング限定の登板となることで、初球からフルスロットルで腕を振ることが可能になったためです。
現在の投球を支える主な球種構成は以下の通りです。
- ストレート:コンスタントに150キロ台中盤を記録し、プロ入り後の自己最速は158km/h。打者の手元で伸びる球質が特徴。
- フォークボール:カウント稼ぎにも決め球にも使える絶対的魔球。打者の視界から消えるような落差を誇る。
- スライダー:右打者の外角へ鋭く逃げる変化球。カウントを有利に進めるための生命線。
- チェンジアップ・カーブ:打者のタイミングを外す緩急として巧みに織り交ぜる。
代名詞である力強いストレートと鋭く落ちるフォークのコンビネーションは、相手打者にとって極めて厄介な脅威であり続けています。
【波乱のプライベート】結婚・離婚の真相と弟・則本佳樹との絆
グラウンドで華々しい活躍を続ける一方、プライベートでは大きな試練と波乱も経験しています。則本投手は2013年オフに高校時代の野球部マネージャーだった一般女性と結婚し、2人の子どもに恵まれていました。
しかし、2021年春に週刊誌によって別の女性との不倫関係および前妻との離婚問題が報じられ、世間に大きな衝撃を与えました。報道当時はファンや世論から厳しい批判の声が相次ぎ、プロ野球選手としての信頼を大きく揺るがす事態となりました。その後、不倫相手とされた女性との間に子どもが誕生し、再婚に至ったと報じられています。
私生活での騒動を経て精神的に追い詰められた時期もありましたが、野球に対して真摯に向き合い、結果でグラウンド内外の信頼を取り戻す道を選びました。
また、家族の話題としては実弟である則本佳樹投手の存在も知られています。社会人野球の山岸ロジスターズ等を経て、一時は楽天イーグルスに育成選手として在籍。兄弟で同じプロチームのユニフォームを着たことは、地元・滋賀県をはじめ多くの野球ファンの胸を熱くさせました。
【メジャー移籍の噂と登場曲】ファンを熱狂させる舞台裏と去就
かつて則本投手には、侍ジャパンでの活躍や圧倒的な奪三振率を背景に「ポスティングシステムを利用したメジャーリーグ移籍」の噂が絶えず囁かれていました。米スカウト陣からも高い奪三振能力が評価されていましたが、最終的には楽天との長期契約を選択し、杜の都の魂としてチームに残る道を選びました。
リリーフ転向後にセーブ王を獲得したことで、現在も米球界のリリーフ市場から関心を寄せられることはあるものの、本人はチームの勝利と優勝だけにフォーカスしています。
ホームスタジアムである楽天モバイルパーク宮城の9回裏、スタジアムを包み込む登場曲が流れる瞬間はまさに圧巻です。長年愛用されてきたMr.Childrenの『終わりなき旅』をはじめとする魂の楽曲とともにマウンドへ走る姿は、スタジアムのボルテージを最高潮へと導く名物シーンとなっています。
【ネットの反応】マウンドの雄叫びにファン熱狂!チームリーダーとしての評価
SNSやプロ野球ファンの間では、則本投手のクローザーとしての躍動に対して数多くの声が寄せられています。
「先発でエースやってた投手が、チームのために抑えへ行ってタイトル獲るなんてカッコよすぎる」「9回に則本が出てきたときの安心感と気迫がたまらない」「ピンチを脱したときのマウンドでの雄叫びを見ると鳥肌が立つ」といった称賛の声が圧倒的です。
私生活での報道があった際には一時的に逆風が吹いたものの、グラウンドでみせる誰よりも熱いプレーと、後輩投手たちを献身的に支える兄貴分としてのリーダーシップにより、現在ではイーグルスに欠かせない精神的支柱として絶大な支持を集めています。
【則本昂大】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:則本昂大投手はなぜ先発から抑えに転向したのですか?
A1:長年クローザーを務めていた松井裕樹投手がメジャーリーグへ移籍したことを受け、投手陣の危機を救うため首脳陣から打診され、チームの勝利を最優先に考えて受諾しました。
Q2:則本昂大投手の最高球速と主な変化球は何ですか?
A2:自己最速は158km/hです。キレのあるストレートに加え、落差の大きいフォークボール、スライダー、チェンジアップを武器に高い奪三振率を誇ります。
Q3:弟の則本佳樹投手は現在どうしていますか?
A3:弟の佳樹投手は山岸ロジスターズから楽天の育成ドラフト指名を受けてプロ入りし、兄弟で楽天に在籍しました。現在はそれぞれのステージで野球界に関わり続けています。
まとめ:杜の都の魂として腕を振り続ける則本昂大の未来
先発のエースとして数々の栄光を掴み、キャリア後半にはチームの危機を救うべく守護神へと転向してセーブ王に輝いた則本昂大投手。その野球人生は、常に挑戦と責任感の連続でした。
どんな局面でも逃げずに立ち向かい、打者をねじ伏せて雄叫びをあげるその姿は、今や楽天イーグルスの象徴であり、勝利への最後の砦です。先発・救援の両方で歴史に名を刻んだ剛腕が、今後どのような伝説を紡ぎ出していくのか、その熱きマウンドから一瞬たりとも目が離せません。 (出典: 則 本 昂 大(Yahoo!ニュース))