愛子さまと愛犬由莉の絆!保護犬からの歩みと17歳を迎えた現在
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまの傍らで、いつも穏やかな表情を見せてきた愛犬の「由莉(ゆり)」。節目のお誕生日や那須御用邸でのご静養の際など、ご一家とともにメディアの前に姿を見せるたび、その愛らしい姿とご家族との深い絆が国民の心を温めてきました。
実は由莉は、ペットショップやブリーダーから迎えられた血統書付きの犬ではなく、動物病院で保護された母犬から生まれた「保護犬」でした。愛子さまが小学2年生の春に出会ってから年月を重ね、2026年現在では17歳という高齢を迎えています。困難な時期もそっと寄り添い続けた由莉とご一家の軌跡を振り返ります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:由莉は2009年春に動物病院から譲り受けられた柴犬系の雑種(保護犬)である。
- 要点2:名前は愛子さまご自身が名付け親であり、学生時代の多感な時期や困難な場面でも大きな精神的支えとなった。
- 要点3:2026年現在で17歳のシニア期を迎え、御所内でご家族の手厚いケアと愛情を受けながら穏やかに暮らしている。
【出会いと経緯】保護犬から皇室の愛犬へ|動物病院で生まれた運命の命
愛子さまと由莉の運命的な出会いは、2009年5月にさかのぼります。当時、赤坂御用地に近い動物病院に保護されていた母犬が子犬を出産しました。その情報を知った当時の皇太子ご一家が、生後約2か月の雌の子犬を引き取られたのが始まりです。
当時、愛子さまは学習院初等科の2年生になられたばかりでした。皇室が血統書付きの名犬ではなく、保護犬を家族として迎え入れるという選択は、当時の動物愛護関係者や国民の間でも大きな共感と驚きを呼びました。幼少期から命の尊さに触れさせたいという両陛下の教育方針と、動物を心から愛されるご一家の温かな想いが形となった瞬間でした。
犬種と名前の由来|柴犬系MIX「由莉(ゆり)」に込められた愛子さまの想い
由莉の犬種は柴犬系の雑種(ミックス犬)です。ピンと立った三角の耳と、くるりと巻いた尾、そして優しげなアーモンドアイが特徴で、日本犬ならではの素朴で愛らしい顔立ちをしています。
「由莉(ゆり)」という美しい名前は、愛子さまが名付けられました。ご一家が以前飼われていた愛犬「由莉(まり)」の響きや、母犬の名前にちなんで命名されたと伝えられています。愛子さまは由莉を単なるペットとしてではなく、生まれた時から妹のような存在として慈しみ、散歩のお世話やブラッシングなどを進んで担当されてきました。
不登校報道の時期も支えた存在|愛子さまと由莉の心温まる感動エピソード
由莉は、愛子さまの成長のあらゆる場面に常に寄り添ってきました。特に愛子さまが初等科時代、学校生活に不安を抱え通学が難しくなった時期には、由莉の存在がかけがえのない心の拠り所となったと報じられています。
愛子さまが登校される際、校門まで由莉が一緒に歩いて見送ったり、帰宅時には満面の喜びで出迎えたりすることで、張り詰めた心を優しく解きほぐしていきました。御料牧場や那須御用邸でのご静養時にも必ず同行し、リードを引く愛子さまと息の合った足取りで散策する姿は、多くの国民に深い安心感を与えました。
愛子さまのお誕生日ごとに宮内庁から公開される写真や映像でも、由莉は頻繁に登場します。愛子さまが優しく体を撫で、それに寄り添うように目を細める由莉の姿からは、言葉を超えた揺るぎない信頼関係がはっきりと伝わってきます。
天皇ご一家とペットたち|保護猫「セブン」や歴代の愛犬・愛猫との暮らし
天皇ご一家の動物愛は由莉だけに留まりません。御所には由莉のほかに、保護猫の「みー」や「セブン」といった猫たちも迎え入れられてきました。
「セブン」は、2016年に愛子さまが動物病院で保護された子猫を譲り受けられた猫で、病院に運び込まれた日が「7月7日」だったことから名付けられました。先代の愛犬である「ピッピ」と「まり」(いずれも保護犬や譲渡犬)の時代から一貫して、ご一家は行き場を失った動物たちを温かく迎え入れ、家族として共に暮らす姿勢を貫かれています。
犬と猫が同じ空間で仲良く過ごす姿は、まさに天皇ご一家の穏やかで調和のとれた家庭環境そのものを映し出しています。
【2026年最新】愛犬・由莉の年齢と現在|17歳を迎えたシニア期の穏やかな日々
2009年4月頃に生まれた由莉は、2026年春で17歳という立派な長寿の域に達しています。中型犬の17歳は人間の年齢に換算すると80代半ばから90歳前後に相当し、完全なシニア期(高齢期)です。
近年では、かつてのように長距離を元気に駆け回る姿は見られなくなったものの、御所内のバリアフリーに配慮された環境で、ご家族の手厚い介護と見守りを受けながら穏やかに過ごしています。日本赤十字社にご勤務され公務にも励まれる愛子さまにとって、帰宅後に由莉と過ごす静かな時間は、今も変わらず最高の癒やしとなっています。
【愛子さまと愛犬・由莉】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:愛犬・由莉の犬種は何ですか?
A1:由莉は純血種ではなく、柴犬系の雑種(ミックス犬)です。保護された母犬から生まれた保護犬でした。
Q2:由莉は2026年現在で何歳になりましたか?
A2:2009年春生まれのため、2026年で17歳を迎えています。高齢犬のため、ご一家が体調に細心の注意を払いながら大切にお世話されています。
Q3:皇室に保護猫もいるというのは本当ですか?
A3:本当です。「みー」や「セブン」といった保護猫たちが迎えられており、愛犬の由莉とともにご一家の愛情を受けて暮らしています。
まとめ:皇室に寄り添い続ける由莉が教えてくれる「命への慈しみ」
愛子さまと由莉の歩みは、単なる飼い主と愛犬という枠組みを超え、困難な時を支え合ってきた家族そのものの物語です。保護犬という出自を持つ犬が、皇室という日本を象徴するご家庭で生涯にわたり大切に愛され続ける姿は、動物福祉や命の尊さを社会に伝える大きなメッセージとなってきました。
17歳という高齢期を迎えた由莉が、これからも愛子さまや両陛下の温かな愛情に包まれ、1日でも長く穏やかで幸せな日々を過ごせるよう、多くの国民が温かく見守っています。 (出典: 愛子 さま 由莉(Yahoo!ニュース))